2016年1月21日木曜日

フーシャーゆづ

12月半ばに我が家に来てから4,5日の間、ゆづには一日中ケージの中にいてもらいました。
お世話は1日4回のゴハンとトイレ掃除だけ。
ケージの奥に設置した小さな段ボール箱から出てきませんが、ゴハン皿は毎回空っぽに(笑)
箱から出てきても、私がケージに近づくとフーシャーと威嚇して中に戻ってしまいます。
その度に、普段とは全く違う高めのトーンの優しい声で話しかけてました。
全く慣れていない時は、そのコの目をジッっと見つめたりしない方がいいみたいです。
距離をおきつつ、その環境は安心だと感じてもらうのがポイント!?

次は、ゴハンとトイレ掃除の間はケージから出てもらって、気にしないフリをして様子をコッソリ観察。
始めは警戒しながらウロウロ、そして、おぉっ、一人で遊んでる・・・
大好きなウェットフードで釣るとケージの出入りもちゃんとできます。
問題なさそうなので、ゴハンと遊びのセットを1時間以上、1日3回、設けることにしました。

こんな風にして、ゆづを遊ばせることができるようになるには一週間ほどかかりました。
野良仔猫に慣れているボランティアさんなら、もっと早くできていたんだろうな〜

とは言っても、この時点ではまだまだフーシャーは続行(苦笑)
写真はクリスマスの頃のものです。





















 

 

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